大学の単位を楽に取るために重要なこと!!
大学生活を
たくさん遊んで、趣味に没頭して、さまざまな経験を積み、後で後悔しないように充実させたい!!
と考えていた私は、「名古屋大学に居れば勉学に励むことはそこそこできるだろう」と思い、正直真面目に勉強するつもりはありませんでした。(←名大生の恥晒し
それでも
「絶対に留年だけはしない!」
と心に決めていた私は、単位だけは確実に取得していかなければならなかった。。
そこで、大学に行き始めてどうしようか考え、辿り着いた答えが、、
「そうだ、真面目で勉強のできる友達を作っておこう」
というもの。
誤解を恐れず悪い言い方をすれば、
「賢い友達の恩恵を受けて自分の単位取得の糧にしよう」
ということです。(←やっぱりクズだった!
名古屋大学なんて、基本勉強のできる子・真面目な子の集まりですから、勉強のできる子を探すことはさほど難しくありません。
北陸から名古屋に単身出てきた私には、当時知り合いが誰もいなかったので、一から友達を作らなければいけませんでした。
そこで、とりあえず話すことができるようになった友達に、
同じ高校出身の子が同じ学科にいるかを聞き、(それとなく)どれくらい賢いかを聞き出し、
見つけたのが、「医学部受験をやめて、この学科に甘んじた」という学生。
ちなみに、「その学生」はアルバイトもせず、サークルにも入らず、出された課題をその日のうちに完遂する、というルーティンを未だに続けており、大学院試験は筆記試験免除という名大生の鑑です。
同じ名大生でこうも違うかね。。
まずは「その学生」の友達に接近し、
次に「その学生」の近くで授業を受けている学生に接近し、
自然な流れで「その学生」に話しかけて仲良くなる
そして、これは想定外だったのですが、
「賢い学生の周りには自然に賢い学生が集まる」
ということがわかりました。
こうして、私は頭の良い友達と同じグループで勉強することで、
わからないところは教えてもらい、
課題は合っているかを確認してもらい、
定期テストはそれなりの点数をとり、
さほど単位を落とさないでここまでくることができました。
「その学生」さまさまです。。🙇🏻♂️🙇🏻♂️
あ、そう思われても仕方ないのですが、勘違いしてほしくないのは、
流石に、利用するためだけに付き合っている友達ではありませんよ。
長期休みにはみんなで旅行に行ったりしてますし。。