大学生の一人暮らし「下宿生の三大苦労」!!!!
《一人暮らしの三大苦労》※名付け親:自分
・炊事
・洗濯
・掃除
(詳しくは後述)
北陸出身・北陸育ちの私は、現在、名古屋大学に通っているということで、当然
「一人暮らし」をしています。
真面目に通学するとなると、その北陸の交通網の乏しさから、最短でも3時間ほどかかってしまうからです。
ちなみに、名古屋大学の学生は
・圧倒的に愛知県民が多く(多分6割程度)
・続いて岐阜・三重など隣県出身者(多分2割程度)
・残りが他府県民
といった感じです。( ^ω^ )
無論他府県民の学生は一人暮らしを余儀なくされますし、
隣県出身の学生は一人暮らしと実家暮らしが半々、
愛知県民はほぼ実家暮らしです。(・Д・)
経験を積むために期限つきの一人暮らしをする学生や、
理系だと研究室に配属される大学4年から一人暮らしを始める学生もいます。
さて、
私は、地元を離れて都会で暮らす生活に憧れて県外の大学を目指し、地元との程よい距離だという理由で名古屋大学に進学することを決めました。
確かに
・趣味に没頭できる(読書、LEGOなど)
・いつ帰宅してもいい
・家族に配慮しないで自由な生活を送れる
といった楽しい点があり、悠々自適な生活を謳歌していく一方で、
家族仲が割と良く、常にリビングで話をしていた私には、
・帰ってすぐ人と話せない
・静寂が気になり、何かを流していないと落ち着かない(音楽、動画)
・下宿生の三大苦労
といった大変さがあることを学びました。
「下宿生の三大苦労」とは、私が勝手に名付けたもので、こんな言葉は存在しません。
「炊事(洗い物含む)」
「洗濯(洗濯物干し・洗濯物畳み含む)」
「掃除(部屋全体・水まわり)」
を指します。
「炊事」は食事を作り、食べるまではいいが、洗い物がとにかく面倒くさい。。
「洗濯」は洗濯機をかけ、干すまではいいが、畳むのがとにかく面倒くさい。。
「掃除」は部屋の掃除はいいが、水まわりの掃除がとにかく面倒くさい。。
一人暮らしをして初めて
「実家暮らしのありがたさ」
に気づきました。
そういう意味でも、大学生の間の一人暮らしで得られるものは大きかったです。
一人暮らしをして本当に良かったと思っています。😆😆😆
あと、
私はそんなに実家から遠いわけでもないので、しょっ中帰省するのですが、一人暮らしを始めてから
「帰省時の家での待遇が格段に良くなった」
と感じています。。😅😅
(最近は真面目に更新できてるけど、いつまで続くことやら。。)